吾輩は女子大生である。

徒然なるままに女子大生がよしなしごとを書くブログ

疲れた時に試したい!自分で創り出す幸せ!

f:id:tnppppoon:20180709231248j:image

 

こんにちは!関西では豪雨から一転、すごく今日は暑かったです...

 

最近、疲れを感じることが多く

何もかも投げ出したくなってしまうことが

多いです。(笑)そんなとき、

イライラしてしまうときありませんか?

そんなときに私は「自分の機嫌は自分でとる」をモットーに自分で幸せを探すように

努力します。

そこで、最近私が日々の中で発見した

小さな幸せを書いてみるので

疲れやイライラを感じている人はぜひ見てみてください。

※お酒や多額のお金に頼るものは

書いていません(笑)

 

 

①扇風機の前でドライヤーをかける

この季節だからできる小さな幸せを感じたことです。5月くらいまでは汗ばみながらドライヤーをかけていたのですが、今は扇風機があるので、扇風機の前に座ってドライヤーをかけています。顔は涼しいし、汗はかかないし、髪の毛はいつもより早く乾くのでちょっと幸せを感じることができます。

 

 

②ゆっくり時間をかけてホットケーキを焼く

ホットケーキ!!?!となったかもしれません。先日あるカフェに行ったのですが、そこでホットケーキを注文したところ焼くのに一時間かかるそうな…結局一時間読書やおしゃべりをしながら待ちまくった結果、ホットケーキがめちゃめちゃおいしく感じたんですよ!(実際ホットケーキがおいしかっただけかもしれない)

あの幸せを家でも味わいたいと思って家でもホットケーキを焼いてみたんですよね。とろ火~弱火で30分くらいかけて焼きました。その間はyoutubeを見たり読書をしたりして焼けるのをウキウキしながら待っていました。焼きあがったらちょっといいバターやシロップをかけて食べました。「んま~~めっちゃ幸せ~~」って口に出して言っていましたね(笑)ホットケーキは作るのも簡単ですしとってもおすすめです!コツは、弱火で時間をかけることですよ!!そうすることで焦げずに均一な焼き目ができる&ふっくらしたホットケーキができます!!!

 

 

③本屋で本を買う

最近本買ってますか?若者の本離れが叫ばれていますが、私は読書を超お勧めします!読書といっても、難しい本を読む必要はないんです。本屋に行って、自分が惹かれた本を買って、自分が一番リラックスできる場所で読んでみてください!カフェでも公園でもベッドの上でもOKです!本を読むことで気持ちがとっても落ち着くし新しい発見があったりして楽しいですよ!本を買うのがもったいない...という人は古本屋で買ったり、新品で買った本を綺麗に読んでメルカリなどで売っちゃうのがおすすめです!もし気に入った場合だけ保管しておけばいいんです。

 

 

④自炊をさぼる

大学生のみなさん自炊はしていますか?自炊は健康にいいし、安く済みますよね!でも、疲れた時に無理して自炊して寝るのが遅くなっちゃうときありませんか?作るのにも時間がかかるし、片付けも何気に大変ですよね...。疲れてるときは休みましょう!自炊休暇しましょう!スーパーでお惣菜やお弁当を買ったり、外に食べに行ったっていいんです!(お財布が許す限り)そしてさっさと寝ましょう!

 

⑤ゆっくりお風呂に浸かる

最近湯船に浸かってますか??暑い日が続いていますがシャワーだけで済ませていませんか?

ゆっくりお湯に浸かることはいいことずくめです!疲れが取れる!ぐっすり眠れる!お肌にもいい!

ただ、いつものようにお湯に浸かるだけでは満足感が低いかもしれません!そこでアイスを持ち込んだり、youtubeや映画を見たり、灯を落としてキャンドルをつけたりするのはいかがでしょうか。非日常感が満足感を与えてくれます。

 

 

 

いかがでしたでしょうか?今日から始められるものもありましたよね。

疲れてる、イライラする、気分が上がらないなど、退屈を感じている方は、日常にスパイスを加えるためにこのような小さなことから始めてみるのはどうでしょうか!

 

 

暑い夏を乗り切るために、自分の気分が上がることをどんどん発見していきたいですね。

 

それでは次の記事でお会いしましょう〜!

2018年上半期~台湾短期留学~

 

 

 

今週のお題の2018年上半期でも登場した台湾での海外研修のことについて

お話しようと思います!長くなると思うので少しずつ時系列に並べて

お話しようと思います。

 

 

私は3/1~3/21まで国立台湾大学の中国語研修に参加していました。

実は初海外で、とても緊張していました。

しかし!充実して楽しい時間を過ごすことができました。

初の国際線

まず、初海外ということで国際線初めて。一人で不安でした。親も心配してフライト直前までLINEしていました。しかし、乗ってしまえばどうということはなく、普通に機内食を食べて映画を見ていました。(笑)確かキングスマンを見た気がします。まあまあえぐくてびっくりした記憶があります。

 

ピックアップと出会えなくて空港のロビーで呼び出しされる

さて、空港について一安心。でも入国カードをもらいそびれて少々パニック。心優しい日本人観光客の人が助けてくれました涙

やっとの思いでロビーまで出る。

が、しかし、空港まで迎えに来てくれるはずの現地の学生に出会えない。パニック。

15分ほど空港ロビー内をぐるぐる歩き回ったけど見つからず、どうしよう~~!!?!となっていたところアナウンスが...って私の名前じゃん~~???

その後アナウンスされた場所に行き無事現地の学生と合流できました。いやー恥ずかしい(笑)

その後、他の学生を待つことになったのですが、その時に

タピオカミルクティーを買ってもらいました♪很好喝!f:id:tnppppoon:20180705152905j:image

 

 

 

他の参加者たちと合流

 

この日、他の参加者と合流してホテルの周りを一緒に散策しました。この日にジュース屋さんに行ったのですが、そこが可愛くて、しかもジュースが美味しい!f:id:tnppppoon:20180705225724j:image

永康街にある花甜果室っていうお店です(若い子に人気のジューススタンドのチェーン店です)
台湾は珍珠奶茶(タピオカミルクティー)などのジュース類がめっちゃ安いんですよね。ほぼ毎日買って飲んでました。

 

 

そしてその日にルームメイトと合流。

ホテルに二人部屋でした。

英語が通じたらいいな、宗教とか、仲良くなれるかな、、などいろいろな心配をしていました。彼女が先にホテルに到着しており、部屋のドアを開けるのをすごく緊張したのを覚えています。(笑)

でも1つ上の日本人のお姉さんですごく安心したのを覚えています(笑)しかも、彼女は台湾と日本ののハーフで、中国語も話せたんです。私は中国語が拙かったためすごく心強かったです!また、すごく優しくて可愛くて面白いお姉さんで、とても仲良くなれて嬉しかったです!日本に帰ってからもお家に泊めてもらうくらい!こんな出会いもあったので台湾研修は本当に行ってよかったなあと思いました。

 

 私の初海外一日目はこんな感じです。

2018年上半期一番緊張したのではないでしょうか(笑)

 

これからも台湾のことは記事にしていくつもりですのでお楽しみに~♪

 

 

『トランス・ワールド』鑑賞!

 

 

 

こんにちは!関西では雨が続いていまね。

これほどの豪雨だとどこにも行けないし本当に暇になっちゃいますね。

ということで、何か映画を見たい!

となりまして、ツイッターで話題になっていた

『Enter Nowhere(どこにも行けない)』

(邦題『トランス・ワールド』)を見ました。

なんと!ネットフリックスにあったんですよね。うれしい。ネットフリックス会員登録済みの方はこの豪雨を乗り切るためにもぜひ見てみてください。時間があっという間にすぎました(笑)

 

 

あらすじを少しだけ…

サマンサは森で迷子になってしまう。さまよっていたところ、たどり着いた無人小屋で一人の男デヴィッドに出会う。彼もサマンサ同様森に迷い込んだようだ。そして同じように小屋にたどり着いたジュディに出会う。三人は森から脱出するために試行錯誤するが何度抜け出そうとしても結局同じ無人小屋にたどり着いてしまう。どう考えてもありえない場所にたどり着いてしまった3人には共通点があって...?

 

パッと見、ホラーっぽい雰囲気が漂っていますよね。でもホラーじゃありません。怖いシーンも出てきません。

実際私も超ビビりながら見てたんですよね、あっこれ襲われるやつじゃん、やばいって。雰囲気は少し怖いですが、びっくりさせるようなシーンはありません。約束します!(笑)

 

 

ここから少しネタバレを含む感想(ぜんぶはわからないように話しますが、

これから見ようと思ってる方は見てからまた記事を読んでくださると幸いです)

 

 

最初あらすじを少し読んでから見たんですよね。私は3人の共通点が「殺人をおかした」とかかなあと思っていました(笑)(笑)

夢の伏線もその事件当時の状況かなあと。

でも、3人はそういう関係だったんですね、見ているうちにじわじわそうかも...?

となりましたが、はじめは想像もつきませんでした。

でも、しっかり伏線が引かれてて、着実に回収されていく感じがするので見ていて楽しかったです。

 

ラストのあたりでまさかあんな風に消えて2人がいなくなるのはちょっとびっくりしました。命を落として倒れる感じかなあと思っていましたがまさかあんなにスゥっと蒸発するように消えるなんて(笑)でも、最終的にサマンサの頑張りで助かりましたね、よかったよかった。最後のシーンとか超ほっこりしましたね。

 

あの感じだとデヴィッドはまだ生まれてないんですかね(ここで壮大なネタバレ)

 

(ここから本当のネタバレです、見るつもりの人は見ないで!)

 

自分の親にあんな形で会うのはめっちゃ気まずいだろうなって思いました。

だって自分と同い年位のまだ未熟なころの親を見ているんですよね?

親としてではなく、人間として親と向き合うってかなり難しいかも。

しかも、彼らはそれが親との初めてのご対面になるわけで。恨んでいた気持ちも少しはありますよね。そういう見方でもこの映画は面白いと思いました。不運な自分たちの未来を変えるためにも彼らは必死にがんばりました。

 

 

あと、この映画は少しだけ反戦の意味も込められているのかなと勝手に考えました。

第二次世界大戦からベトナム戦争で親を亡くしたことで家族がめちゃくちゃになってしまったという。あと、ナチス党員のサマンサの父が空爆されることなど。

彼らがトランスワールドした場所が彼の任務地だったというのも面白いですよね。

 

 

 

ここでネタバレ終わり

 

 

 

あんまり期待せずに見たのですが途中で飽きることなく楽しんでみることができました。特に、ミステリーが好きな方や不思議な雰囲気を楽しみたいという方は一度見てみる価値があると思います!

まだまだ雨が続きそうなので他の作品も何か見てみようと思います。なにかおすすめがあれば教えてください!それでは次の記事でまたお会いしましょう~!

2018年上半期を振り返る

2018年上半期今週のお題「2018年上半期」

 

こんにちは!みなさんいかがお過ごしでしょうか。

私の住んでいる地域は今日は豪雨で一日中引きこもっています。

 

 

さて、今週のお題は「2018年上半期」みたいです。

実は今週のお題にこたえるのは初めてなのですが、頑張って書いていこうと思います。

f:id:tnppppoon:20180705130126j:plain

1月

年越しをUSJで過ごし、年明け早々から遊んでいました(笑)その後初詣にその足で行ったのですが、酔っ払いに絡まれたのを覚えています。そして吉野家で朝ご飯を食べて帰りました(笑)疲れたけど楽しかったなあ。年越しUSJは、夜中にハリウッドドリームに乗ることができるのでお勧めですよ。めちゃめちゃ綺麗です。

 

2月

2月は春休みが始まってルンルンでした。でもバイト先がつぶれました。しかもバイト先がつぶれる報告を旅行中に店長からラインでされてパニックになったのを覚えてます(笑)

 

3月

海外研修で一か月ほど台湾にいました。とりあえず台湾最高すぎました。台湾のことはまた記事にしたいと思います。帰ってきてから無職だったので必死にバイトを探しました(笑)

 

4月

大学が始まりまって、バイトも初めて、後輩が入ってきて、忙しい日々を過ごしていました。なんやかんやで4月が一番勉強してたかも。あと、部活のみんなと夜桜を見に行ってマックとかケンタッキー食べました。楽しかった。

 

5月

友達に会いに東京へ!芸術を学んでいる友達にいろんなデザイン展に連れまわしてもらいました。やっぱり東京は楽しいですね。個人的には東京中心主義には反対なんですが、行くとやはり東京は洗練されてるし楽しいと思う。(長くなりそうなのでこのへんでやめときます(笑))このとき、ビュールレコレクションにも行ったのですが、初めてモネの作品を生で見て感動したのも覚えています。

 

 

6月

5月病から抜け出せないまま梅雨に突入して毎日憂鬱になっていました。すごく中だるみしてしまった…反省…あと、特に何をしたかの記憶がない…(笑)

18日に大きい地震が来ましたね。(ここで関西在住がばれる)すごく怖かったです。まだ一か月たっていないのでまだまだ余震には警戒しておかないといけませんね。

 

 

 

とまあ、こんな感じでサラッと上半期を振り返ったわけですが…

あんまり起伏のない半年だったような…そうでもないような…(笑)

個人的には3月の海外研修が私の人生のなかでもかなり大きい経験になったような気がします。初めての経験を多くしたし、いろんな人に出会うことができました。

本当に行ってよかったなあとしみじみと思いました。

台湾研修のことは、また後日記事にするのでお楽しみに!!

 

2018年上半期みなさんお疲れさまでした。

 

下半期はもっと起伏に富んだ1年にしたいのでもっと行動力を高めて

いろいろな経験ができたらいいなと思っています。あと遊びたい。

いっぱい遊んでいっぱい学ぶ下半期を目標に日々精進していきます。

 

 

少し長くなりましたが、ここまで読んでくださってありがとうございました。

次の記事でお会いしましょう!

 

 

中国映画『活きる』

 

 

先日、中国映画『活きる』を見ました。(中国名『活着』)

 

ソース画像を表示

 

あらすじ

舞台は1940年代中国。資産家の息子福貴は賭け事ばかりして遊んでいると奥さんが愛想をつかして実家に戻ってしまう。賭け事に負け屋敷を売り払い無一文になってしまう。しかし、奥さんは息子の誕生とともに戻ってきてくれる。そこで福貴は家業でもあった影絵で家計を支えようと奮闘するが、そこで国民党と共産党の内戦に巻き込まれてしまう。内戦は共産党が勝利し、帰還した福貴とその家族は必死に生きていこうとする。

 

 

私が特に印象に残っているのは、鉄を集めるところで、有慶が父の商売道具の影絵を差し出そうとするところです(笑)自分の父親のでしょーが!ってなりました。ここは全く重要なシーンではないんですが(笑)

 

 

あとは、食堂で有慶が同級生に仕返しするシーンで、福貴が家族を守るために息子をキツく叱ったところです。あの時代は、自分の息子とはいえど、反共だと思われてしまったら本当にお終いだったんだろうなあと思いました。

 

 

この映画を見ると当時の中国の様子がよくわかります。特に、戦争が終わった後の壁新聞や、かつて偉かった人々の立場が逆転し糾弾されていく姿、壁に大きく描かれた毛沢東など文化大革命らしい描写がたくさんありました。中国に興味のある方は見てみると、勉強にもなりますよ。あとストーリーがめっちゃ面白い。

あと中国語で普通話を勉強している方にもおすすめです!特に主演の俳優さん(葛優)は北方の方らしいので、すごく聞き取りやすい普通話です!聞いててめっちゃr化が綺麗〜と感動。

 

 

ただ、中国映画なのですこぶる長いです(笑)おそらく140分近くあったような

でも時間を忘れてのめりこめるくらい面白かったです。

 

あと、この映画1994年公開なんですね。もっと新しいものかと思いました。

 

 

私の中国語の先生曰く中国映画はいい作品が多いらしいので、他にも見てみたくなりました。今も別の作品を見ているので、また見終わったらレビューしていこうと思います!

 https://eiga.com/movie/4447/review/

 

初韓ドラ!『彼女は綺麗だった』

初韓ドラ!『彼女は綺麗だった』

 

 彼女は綺麗だったーShe Was Pretty

 

 

www.viki.com

こんにちは!7月に入って、

2018年も下半期突入ですね。

 

みなさんいかがお過ごしでしょうか。

私は先日『彼女は綺麗だった』を全話イッキ見しました。

実は初めて韓ドラを見ました。えぇ、まんまとはまりました。()

 

 

『彼女は綺麗だった』あらすじを少しだけ!

就職難に苦しむ三十路目前のヘジンは、幼馴染のソンジュンと久しぶりに会ったのですがソンジュンはぽっちゃりから超イケメンに、ヘジンは美少女から干物女になってしまっていたためせっかく再開するもソンジュンは気づかずスルー。そこでヘジンの美人な親友ハリがヘジンのふりをしてソンジュンに会い、ソンジュンはハリがヘジンだと思い込み。またヘジンとソンジュンは同じ職場になってしまい…。

 

 

このドラマは本当に四方八方からキュンキュンが襲ってきます。主演のパク・ソジュンもとってもかっこいいのですが、私の押しはチェ・シウォンです。彼はスーパージュニアのメンバーでもあります。シウォンはヘジンの同僚になる記者役です。ユーモアとやさしさを兼ね備えたシウォンにぴったりの役です!!あと彼はめちゃめちゃ切ないラストを迎えるのでそこにもご注目ください!

最近ときめきが足りてないな、キュンキュンしたいという方にぜひおすすめです!

 

 

あと、ドラマの挿入歌もめちゃめちゃいいです!!私が特に好きなのはSISTARソユとBrother Suの『You don’t know me』です。二人の綺麗な声のデュエットがドラマのロマンチックさをさらに引き立たせてくれていました。

 

 

いやー、韓国ドラマ面白いですね。これからいろいろ調べて見てみようと思います。ちなみに私は4日くらいかけて一気に見たのですが見事に寝不足になったのでみなさんも見るときは要注意してくださいね。夜中に見始めたらあっという間に朝が来ます!()

また、みなさんのおすすめの韓ドラがあったら教えてほしいです!

 

www.viki.com

『万引き家族』を見てきました

 

 

映画『万引き家族』の感想

 

先日、映画『万引き家族』を見てきました。

是枝裕和監督の第71カンヌ国際映画祭 最高賞パルムドールを受賞している話題作ですね。

 ソース画像を表示

 

映画を見ている最中は、ドキドキハラハラ、という感じはなくて

 

 

ただ淡々と時間が

進んでいくという印象の映画でした。

 

家族の感動物語、お涙頂戴系かしら、と思っていたのですが

 

涙を誘われるようなシーンもなく、でも心の中でいろいろ考えさせられる映画でした。

 

おそらく、この映画の趣旨は家族とは何かを考えるきっかけとなることや

 

 

絆を考えるきっかけとなる映画となることかもしれませんが、

 

 

私はこの映画を見ているとき、

 

 

万引きなどで生活を保っている家族は、おとぎ話でもなんでもなくて、

 

 

実際に日本にいるんだろうなと考えていました。

 

 

職につくための技術がない、技術を付けるための知識がない、知識を得るためのお金がない、

 

 

お金を得るための職がない、、、などの負のループ。

 

作中で「万引きしか教えることが無い」というセリフは、

 

まさしくこのループを表しているんだろうなって。

 

 

 

あと、映画を見た後に

 

 

本を少しだけ読みました。

 

 

あぁ、そこはそういう描写だったのね、とあとから

 

納得する場面が多くありました。登場人物の心情を理解するのは難しいですね。

 

 

まあ、本を読めば文字通りの理解をできるけど、

 

 

映画は見た人の解釈にまかせられるというのも映画の魅力かもしれませんね。

 

 

 

 

あと、かなり生々しい性描写があるので

 

家族や恋人とみるのはあまりお勧めできません(笑)