吾輩は女子大生である。

徒然なるままに女子大生がよしなしごとを書くブログ

留学ゼロで英検準一級

 

 

 

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こんにちは!みなさんいかがお過ごしでしょうか。

 

 

 

今日はタイトルにもあるように、

私が留学ゼロで英検準一級に受かった方法をみなさんにシェアします!

 

(ちなみに、読む気になってくださった方の

モチベーションをへし折る形になってしまい申し訳無いのですが英検はまじで日本の大学受験かその後の単位取得でちょろっと役に立つか立たないかくらいの価値しかないと個人的には実感してます。本気で英語の資格を使いたいならTOEFLやIELTSを受けた方がいいと思います。)

 

でも英検準一級に関係なく、1つの

英語勉強法として、皆様のお役に少しでも立てたなら幸いです!少し長くなりますがよかったらお付き合いください。

 

〜その前に私が英検準一級を受かった時の状況

●高3の1月

センター試験の英語は90-100%で安定

●2次試験の勉強と同時並行で英検の勉強をした

 

ここからなんとなく察していただけると思いますが今回私が紹介するのは

「これをやれば英語がペラペラになる特効薬!」「一ヶ月で英検準一級に受かる!」のようなものではありません。ご了承ください。英語は1日にしてならずです。コツコツ頑張りましょう

 

  • 単語習得法
  • 長文練習法
  • 面接対策
  • リスニング対策

 

を、話していこうと思います!

 

 

まず単語習得法

 

受験生ということもあり、とにかく時間がなかったあの頃。私はある程度基礎単語ができていました。しかし、準一級はまあまあマニアックな単語とかもでてきます。(特に最初の方の問題)まあ、そこまでマニアックな単語を神経質に覚える必要はないと思います。(運要素もあるので)

私は、わからない単語が出てきたら電子辞書でその都度調べました。単語帳作る人もいるんですけど、私の場合作っても無くす&復習しないのでその都度見てました。何度も英文を読んでいると同じ単語に出会って、あぁまたこの単語だ!となるのでそのショックで単語を覚えていました(笑)あとは、電子辞書のマーカー機能を使って、調べたことがわかるようにしておくと、記憶に刻まれやすいと思います

 

あと、オススメの方法はその単語を使って文を作ってみることです!単語はいくら覚えても使えなきゃ意味ない!と思ってこの方法を実践していました。あってるか間違ってるかは置いといて、とりあえず頭の中でその言葉を使って文を作ると記憶に残りやすかったです。

 

 

 

長文練習法

 

 

私はリーディングの最初のセクションが苦手だったので、長文を点数稼ぎに使っていました。

長文はとにかく慣れだと思います。多読してください。準一級レベルの文章をとにかくたくさん読むことで慣れることができると思います。

私は文章を「英語のまま」理解できるまで練習しました。いちいち日本語に変換している時間がもったいないんですよね。長文は「英語のまま理解する」ことに重点を置いてとにかく慣れるまでたくさん読んでください。

 

あとありがちですが、先に問題を読んどいて、答えに該当するところに線を引く、とかですかね。見直しするときにその線のところだけ見ておけばいいので見直しが格段に楽になります。

 

 

 

面接対策

 

 

これはもう普通に高校の先生にお願いしてました。幸い私の高校にはネイティブレベルの発音アンド英語力のある先生がいたので練習に付き合ってもらいました。またネイティブの先生にも付き合ってもらいました。先生曰くライティングがある程度できるのであれば、あとはそれを口に出すだけなので、練習すれば伸びるよ、とのことです。もし練習相手がいない場合は質問に対して即効で答えを書いて文法チェックしたりするのもアリだと思います。でもやっぱり最後はしっかり声を出して練習することも大切です。

 

 

リスニング対策

 

普段から英語をしっかり聞いて、単語を正しい発音で覚えていればそんなに問題ないと思います。今度オススメの映画リスニングアプリを記事にする予定なのでよろしければそちらもご参照ください!とにかく毎日飽きるくらい英語を聞いて、集中しなくてもある程度聞き取れるくらいにしておけば完璧です。一言一句聞き取れとは言いませんが、キーワードはしっかり拾えるようにしましょう。

 

 

 

 

以上が私が英検準一級合格するためにやった

勉強方法とアドバイスです。

受験英語にも同じことが言えると思うので、

よかったら参考にして見てください

 

 

英語は1日にしてならずです!

 

 

長くなってしまいましたが今日はここで

終わります

最後までご覧いただきありがとうございました

 

 

 

次の記事でお会いしましょう♪